iPhoneを使用している方で、インスタに動画を投稿できない理由として、よくあげられるのが、
- 「動画の時間が長い」
- 「速度制限がかかっている」
- 「インスタのバージョンが最新ではない」
- 「速度の遅いWi-Fiを利用している」
です。
動画の時間が長い場合、かなり容量が大きくなるので、ムービーの編集で動画を程よい長さに切る必要があります。
時間でいうと15秒〜60秒ですが、アカウント歴の長い人から順番に投稿時間が長くなる制度を導入しているそうなので、インスタを始めたばかりの人は、15秒を目安に投稿するといいです。
次に速度制限ですが、これは自分の契約しているiPhoneの一ヶ月における利用できるデータ量を使い切ってしまうと起きてしまう現象です。
契約したデータ量以内の期間でしたら、アップすることは可能ですが、データ量を超えてしまうと通信する速度が一気に落ちてしまうので、これを解除しないことにはたとえどんなに容量の小さな動画でも上げることが困難になります。
この場合、自宅のWi-Fiに繋ぐことで投稿することもできるます。
最後にインスタのバージョンについてです。
ご自身のiPhoneにインストールしてあるインスタのアプリが最新のものではない場合、サポートが切れてしまっているので不具合が発生するケースが多いです。
すぐに最新のものにアップデートする必要があります。
ホーム画面にあるApp storeをタップして、画面右下のアップデートをタップ。
すると、現在アップデートのできるアプリが一覧で表示されます。
更新したいアプリの横にあるアップデートの文字をタップすれば、あとは自動でアップデートされます。
これが行われていまないと、正しくインスタが起動しなかったり、不具合が多くなったりしてしまうので、こまめにチェックすることをおすすめします。
iPhone自体のバグも考えられますので、一度再起動をかけたり、ソフトウェアのアップデートがないかどうかも確認するといいです。
