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インスタグラム風フォトフレームとは?(利用シーンとか)
インスタグラム風フォトフレームとは、写真撮影の際に使われる小道具のひとつで、インスタグラムの閲覧画面に似せた顔出しパネルのことを言います。
主にイベントなどの記念撮影の場で利用されることが多く、インスタグラムのアカウントユーザーがそれぞれに撮影したものを投稿すると、そのイベントの情報などを簡単に拡散することができるので有効な宣伝手段になります。
フォトフレームにはすでにイベント名やイベントの内容、日程などの情報がアカウント名やハッシュタグとして記載されているので、投稿者がイベントについてあらためて記載する手間が省けます。
また実際のイベントのアカウントを明示することで閲覧者への認知効果が高くなります。
関連するハッシュタグをあらかじめフォトフレームに書いておくと、イベント参加者は統一してそのハッシュタグを利用できますし、ハッシュタグで検索した側もイベントについての投稿を容易に閲覧することが可能です。
不特定多数の人が参加する大規模なイベントだけではなく、誕生日パーティーの記念撮影や結婚式などでもこうしたフォトフレームを用意するようになってきました。
個人だけに限らず、企業のアピールや自営業の店舗紹介などの場面でも活用されています。
撮影小道具として気軽にSNS映えするので、これから利用シーンはさらに広がります。
インスタグラム風フォトフレームを自作してる人もいます♪
フォトフレームは市販のもので数千円ほどになりますが、素材を集めて作ってマニキュアで色を付けたりして自作するとかなり安くできますし、好みのデザインで作ることができます。
額縁の縁になる木材を4本用意して接着して作ったり、段ボール紙をカットして作るなどで数百円程度で作れます。
大きさは自分や一緒に写る友人、背景などが入るようにするためには二人分の上半身が入る大きさが良さそうです。フォトフレームが画像のサイズからあまりはみ出さないような大きさにすると綺麗に仕上がります。
インスタグラム風フォトフレームは通販で買える?(相場なども)
このインスタグラム風フォトフレームについては、通販で買うことができます。
プロが作成しているため、クオリティの高いデザインのインスタグラム風のフレームに仕上げられています。
あるサイトでのインスタグラム風フォトフレームに関しては、アメリカ人デザイナーによってデザインされているものを販売しているケースがあります。
Facebook,LINE,TwitterなどSNS風フォトフレームもあります♪
Facebook型のフォトフレームは特に人気で、フレームの中に顔を入れて写真を撮ると、Facebookの中に入ったように撮れます。
場所や時間、コメントも、自分で決めることができ、細かい部分までこだわることができるのも、写真用小道具の良いところです。
SNSの定番と言えばTwitterですが、Twitterのフレームも人気があります。
気軽につぶやいてコミュニケーションができるTwitterのフレームは、数字なども入れて楽しむことができます。
自分がよく使うSNSを小道具にして写真を楽しむことができるフォトフレームは、世界中で愛用されています。