友人や家族に写真を見せるためだけに、インスタグラムを利用したいと考えているにも関わらず、おすすめユーザーに自分が表示されて困っているという人も多いです。
色んなユーザーから自分のアカウントに注目が集まったせいで、好きな写真を掲載しにくくなってしまい、インスタグラムが使いにくく感じるようになった人も少なくありません。
そんな問題を解決するためには、インスタグラムのおすすめユーザーに自分が表示されないように、事前に対処をしておく事が重要だと考えてください。
プライバシー設定を変える事によって、おすすめユーザーに自分が表示されないようにできるのですが、設定の手順には注意が必要です。
インスタグラムのアプリケーション側からは、プライバシー設定を変えられない場合もありますから、インターネットブラウザを使って設定変更を行ってください。
パソコンだけでなくスマートフォンに搭載されている、インターネットブラウザでもプライバシー設定の変更はできます。
まずはインスタグラムにログインをして、上部のタブにあるユーザーアイコンをタップしてから、プロフィール編集を選んでください。
そのプロフィール編集画面の一番下部分までスクロールをすると、自分のアカウントもおすすめに含めるといった文字が記載されています。
その文字の横に付いているチェックマークを外すだけで、プライバシー設定の変更は完了です。
これで自分のアカウントが、インスタグラムのおすすめユーザーに表示される事も無くなり、自分のアカウントを余計に目立たせずに済むようになります。
何らかの理由で自分のアカウントが再びおすすめユーザーに表示されるようになった際にも、まずはプライバシー設定の変更して、自分を表示させないように対処をしてください。
iPhoneやAndroidに関わらず、インターネットブラウザ側からプライバシー設定を変更する際の手順は変わらず、そこまで難しい手続きなども必要ありません。