- 投稿した本人が再生してもカウントされることはない
- 再生して3秒以上経過するとカウントされる
- 同一ユーザは何回再生しても1回のカウント
インスタグラムは手軽に動画や画像をアップロードし、共有できることで人気のアプリです。
みんなが注目している動画はどれかをチェックする楽しみ方もあります。その上で気になるのが動画再生回数です。
再生回数が多い動画はそれだけ面白かったり、可愛かったりする可能性が高いので、優先して観てしまうという方も多いのではないでしょうか。
また、自分がアップロードした動画の再生回数が増えると次のアップロードへの意欲にも繋がります。
意外にも知られていない?再生回数のカウントの仕組み
しかし、意外にも知られていないのが再生回数のカウントの仕組みです。
そこでどのような仕組みで再生回数が増加するかについて、カウントルールを紹介します。
まず、動画を投稿した本人が再生してもカウントされることはありません。
そのため、投稿者が何度も再生して再生回数を水増しすることは出来ない仕組みとなっています。
また、投稿者以外の方が再生した場合でも再生を始めてすぐにカウントされるわけではありません。
再生を行って3秒以上経過するとカウントされる仕組みとなっています。
つまり、タイムラインなどで自動的に再生された時、すぐに停止するとその分はカウントされていません。
意識的に再生した分を正確にカウントするように作られています。
また、同一ユーザー何度も再生したとしても一度しかカウントされません。
それゆえに特定のユーザーがたくさん再生してもそれが反映されることは限定的であり、色んなユーザーから再生された方が多くカウントされる仕組みとなっています。
アカウントを作り直してから再生するともう一度カウントされることになりますが、それを繰り返したところでアカウントを作り直す度に一度しか増えないため、水増ししにくいシステムとなっています。これらを踏まえて再生回数を増やしたい場合は、出来るだけ万人受けするような内容にしたり、SNSなどで幅広く発信したりすると効果的と言えます。もちろん、再生回数にこだわらずに動画をアップロードするのも楽しみ方の1つです。